277: ◆bjtPFp8neU[saga]
2016/06/30(木) 22:48:36.77 ID:A+/1OrpMO
亜美「ねね、それよりやっとお姫ちんもとーちゃくしたんだし、亜美たちもみんなのトコに行かない?」
真美「だよね。もしかしたらホントにピヨちゃん来てるかもしんないし」
貴音「……ええ、どうやらその様ですね」ジッ
伊織「貴音、アンタ分かるの?」
貴音「すぐ近くに、小鳥嬢のものに限りなく近い邪悪な気配が一つ感じられます」
亜美「やっぱり!」
貴音「しかし、似てはいますが、恐らく小鳥嬢本人ではないでしょう。以前わたくしが対峙したものほど威圧感を感じません」
真「じゃあ、さっき亜美と真美が言ってたみたいに本当に小鳥さんの分身だったりするのかな」
貴音「分身ですか。……なるほど、そう例えるのが近いかもしれませんね」
真「……どうする?」チラ
伊織「そんなの決まってるじゃない。私たちも行って、小鳥に文句言ってやりましょ!」
亜美「よし、決まりだね!」
真美「そんじゃ行きますか!」
貴音「……待ってください」
亜美・真美「えっ?」
貴音「わたくし、実は大変お腹が空いております」キリッ
伊織・真・亜美・真美「ですよねー……」
美希「……zzz」
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