P「ゲームの世界に飛ばされた」FINAL2
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247: ◆bjtPFp8neU[saga]
2016/05/30(月) 00:21:08.24 ID:qk5HBLGYO

コトリマインド「ステキ過ぎますよぅ、こんなの!」

コトリマインド「そりゃそうよね。私がこっちへ来ているんだもの、社長たちも呼ばれる可能性だって充分にあったのよね!」

コトリマインド「うふふ、まさか社長たちとも戦えるなんて! ああもう、私、嬉しくて嬉しくて……」


冬馬「な、なんだよあいつ、やる気満々かよ!」

北斗「思ったより逞しい人なんだなぁ」

律子「ったく、あの人はもう!」

高木「………」



黒井「御託はいい。さっさと始めるぞ」ゴゴゴ


コトリマインド「そうですねっ」

コトリマインド(……さっき伊集院君が回復魔法を使ってた。つまり、ジュピターは三人揃ってアスラ。そして高木社長は大っきな剣を腰に差してるから、多分オーディンね)

コトリマインド(って事は黒井社長は……)


高木「……黒井」

黒井「なんだ? まさか私の邪魔をするつもりか?」

高木「いや、そうではないんだが……」

黒井「元の世界へ戻るためにヤツを倒さねばならんのだろう? いい加減にお前も腹を括るんだな!」

高木「……そう、だな」



黒井「クク……!」

ザァァ…


雪歩「水が、黒井社長の周りに集まって……!」

律子「もしかして、津波……?」

やよい「あの、黒井社長、あんまりいたくしないであげてください!」


黒井「バカも休み休み言え! そんな器用な真似ができるか!」

黒井「覚悟はいいか、音無小鳥……! 私の津波の藻屑にしてやろう!」


コトリマインド(幻獣王、リヴァイアサン……! 相手にとって不足なし!)



黒井「……大海衝!!」


ザァァァァ…!!


コトリマインド「うふふふ……メガフレア!」


コォォ…



…ドッゴオオオオォォオオン!!!



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