【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
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263:ケイ@2章「愛が咲いた日」 3回生[saga]
2015/12/20(日) 16:15:50.38 ID:v38zyXC40



快活な長女さん「ちゃちゃのん、遊ぼ〜〜♪」


ちゃちゃのん「あ、婆っちゃ… これからみんなと遊んでくるの…」チラッ


老婆「カッカッカ… ワシんこたぁ気にせんでええけぇ、みなで遊んどいで!!」


ちゃちゃのん「うん♪ 今日は岬の子のウチで、みんなにまあじゃんを教える約束なんじゃ…」ヘヘヘッ





快活な長女さん「また負けたァ!? ちゃちゃのんは麻雀上手いのぅ」


しっかりものの妹ちゃん「むむっ、こりゃぁなかなかに難しいのぅ…」


ちゃちゃのん「えへへ、コツさえ掴めば簡単じゃよ〜♪」


儚げな少女「テーブルゲームでしたら、私にも出来そうですわね」フフッ


陽気な妹ちゃん「あはは、いつもの病弱アピールが出たんじゃ!?」


儚げな少女「うっ… 私、そのようなつもりはなかったのですが……///」





陽気な妹ちゃん「あ、またツモったんじゃ!? コリャ何ちゅう役じゃろ…?」


快活な長女さん「自分、何でそないに強いんじゃ……」クッ


しっかりものの妹ちゃん「こんなカンだけで生きとるようなんに勝てんとは…」クツジョク


ちゃちゃのん「妹ちゃんは、まあじゃんの神さまに愛されとるのかもしれんね。 ちゃちゃのんも、ウカウカしてられないんじゃ…」




優しげな女性「皆さん。 お夕飯出来ましたから、どうぞ今日は食べていって下さいね」


儚げな少女「あ、お母さま…」


快活な長女さん「あ、どうもスミマセン」


陽気な妹ちゃん「うわぁ〜い、ハンバーグ〜〜♪」


ちゃちゃのん「あ… ちゃちゃのん、遅くなるって連絡せんと…」






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