【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
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112:ケイ@幕間[saga]
2015/12/15(火) 05:30:07.39 ID:4H5CS1Bo0



絹恵「うん、とっても可愛く撮れた♪」フフッ

ちゃちゃのん「え〜〜 ちゃちゃのんにも、見せて見せて〜〜♪」やいやいや

洋榎「いや あの〜〜 そんなことより、そろそろ助けをやな……」



ピロピロピロ


絹恵「あっ、電話や―――!?」ピッ

絹恵「あ、オカン? あ〜 うん、そうなんだ… 了解やで〜〜」


洋榎(何でこの状況で、電話とか普通にしとんねん……)

ちゃちゃのん(やっぱりちゃちゃのんは、写真映りの方もバッチリじゃのぅ〜〜〜♪)ルンルン


絹恵「ゴメンな〜〜 オカンからの急な呼び出しや。 私そろそろ行かなくちゃ―――」バイバイ

洋榎「えっ、ちょっ、絹!? ウソやろ、せめて携帯を―――」

ちゃちゃのん「急な呼び出しじゃ、しゃあないのぉ。 忙しいとこスマンかったのぅ〜〜」フリフリ

絹恵「そんな、私も楽しかったですよ。 あっ、お姉ちゃん。 オカンが夕飯までには 帰って来い言っとったで―――」 ジャッ


タッタッタッ… シーーーン




洋榎「…………うおぉ〜〜〜いぃ!! いったい、何やね〜〜〜〜〜〜ん!!!」(怒号)


ちゃちゃのん「わっ、急に大きな声とか出してどうしたんじゃ。 ビックリするじゃろ……?」

洋榎「自分もさっきから何やねん!! 今、助けてもらう絶好のチャンスやったろ!?」ウガーー


ちゃちゃのん「……あっ、ホンマじゃね。 ちゃちゃのん、すっかり忘れちょったんじゃ…」テヘヘッ

洋榎「ぐぬぬぬ…… コイツはぁ〜〜〜」ブルブル

ちゃちゃのん「ヒロちゃんは、とりあえず少し落ち着いた方がええ思うでぇ〜〜」

洋榎(何で急にエセ大阪弁やねん……)イラッ





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