提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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◆kquYBfBssLZl
[sage]
2017/07/21(金) 02:08:09.84 ID:ln2BLRlZO
〜〜
どれぐらいそうしていただろうか、息が苦しくなってから離れると、司令官も息が上がっていた。
唇が、少しヒリヒリする。
司令官の唇も少し赤くなって、腫れているように見える。
「ごめんね、司令官。痛い?」
「あ、ああ、ちょっと、痺れてきたかな」
「え? あ、そっか」
私は唇のことを聞いたつもりだったけど、私は司令官の肩を押さえつけたままだったことを思い出した。
掌を離すと、ほんのりと赤くなっている。
「私、夢中で、その」
「いつまでも……放置されるのは、流石に寂しい……」
「んむっ!?」
「きゃあ!?」
突然、司令官の顔に何かが降ってきたかと思うと、脚を思い切り引っ張られる。
そのせいで私は司令官の上に仰向けに倒れることになり、加えて司令官は呻き声を上げた。
私は腕を使って上体を起こし、またもややってくれた相手に抗議の視線を向ける。
「ゆ、ユーちゃんっ」
ユーちゃんは司令官の顔の上にお尻を乗せて、うつ伏せになった私の太ももを肩に担ぐ。
「二人の世界に入っちゃって……ユーも、混ぜてほしいですって」
不満を薄い表情に目一杯表しているユーちゃん。
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