提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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219: ◆kquYBfBssLZl[sage]
2017/02/28(火) 23:02:19.15 ID:Urx61F1kO
〜〜


しばらく経って、私は司令官の胸に顔を埋めていた。
ユーちゃんは床に正座させている。
半泣きになりながら私に苦悶を訴え続けているが、私は知らんぷりを決め込んでいる。
フンだ、ユーちゃんなんか知らない。
それに今は、あんな淫乱潜水艦より司令官だ。
司令官はおそらく既に私を引き剥がせるぐらいには意識がハッキリしているはずだが、何も言わずに私を受け止めてくれている。
厚い胸板、硬くてゴツゴツした腕や手指、自分たちとは違う男性特有の体臭。
全身が司令官に包まれている錯覚に陥って、頭がほわほわする。

「あー……響?」

「うん?」

「いや、そんなに臭いを嗅がれると、さすがに恥ずかしいというか……」

司令官の言葉に、顔が熱くなる。
……そ、そんなにあからさまだったかな?
私は、臭いフェチ、とかいうやつなのだろうか。
あんまり考えたことはなかったけど、思えば今までも、司令官の臭いとかを無意識に嗅いでいたかも……。
な、なんか私ってやっぱり、すごいえっちなのかな……?
恥ずかしさ紛れに、司令官の胸板に顔を埋める。
軍人らしく逞しい身体を感じて、ドキドキする。
鼓動が早くなって、身体が熱くなって、息が荒くなって、お腹の奥がくすぐったくて……有り体に言って、ムラムラしてきた。
下半身へと意識が向く。
司令官とより密着するように身体を摺り寄せる。
下腹部が司令官の脇腹に擦れて、勝手に声が出そうになるのを必死で抑え込む。

「響?」

私の様子に違和感を抱いたのか、司令官が私の名前を呼ぶ。
その優しい声音が耳元に響いて、また身体が熱くなる。
司令官の身体に脚を絡めて、そして、膝のあたりに何かが触れた。
柔らかくて、ちょっとベトベトしてる。
膝の裏で挟んで、閉じたり開いたりしてみる。
司令官がなにか言っているのを聞き流しながら構わず続けると、おちんちんが硬く、熱くなってくる。
強めに締め付けると、さっき出したベトベトのせいか、それとも汗ばんでいる私のせいか、ニュルン、と膝から抜け出してしまった。


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