提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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175: ◆kquYBfBssLZl[sage]
2016/06/22(水) 19:57:37.45 ID:KzZmolM9O
〜〜


まず、触覚。
司令官の肉棒――おちんちんの先端は思ったよりも柔らかく、ツルツルとして舌触りが良い。
鈴口を舌でつつくと、やや水っぽい粘液がたくさん溢れ出て、舌の表面をコーティングしていく。
塩辛い筈のそれはどこか甘美な感覚を伴って、私の味覚を覆い尽くす。
その我慢汁を自分の唾液と混濁し、嚥下する度に生臭い臭いが鼻腔を突き抜ける。
息が苦しくなって鼻息荒く呼吸をすれば、司令官の体臭が同時に吸い込まれて、吐き出せば口腔を満たすおちんちんの臭いが突き抜けて、内から、外から、私の嗅覚を支配する。
口の中に溜まった液体を嚥下しようと舌を動かす度に耳の奥からグチュグチュと水音がして、その卑猥な音に満たされた聴覚が、誰かの呻き声を同時に捉えた。
声の方に目を向けると、眠っているというのに感じているのか、それとも股間の刺激によって卑猥な夢でも見ているのだろうか、司令官の苦しそうな表情を私の視覚が捉える。
眉間に皺が寄り、半開きになった唇から、あ、とか、う、とか、短く空気が抜ける。
額に薄っすらと汗が浮き、頬がほんのり紅く染まり、興奮している様がよくわかる。
……司令官が、気持ちよくなってくれている。
私の口で。
私の舌で。
私の吐息で。
それを自覚した瞬間、五感の全てが感覚器官を突き抜けて、うなじのあたりに、ぞくりとした感覚が生まれる。
舌先で鈴口を強めに擦ると、司令官の身体が、ビク、と跳ねる。
唇を窄めて亀頭を圧迫すると、顔を顰めるように顎が引ける。
先端から滲む我慢汁を啜ってやれば、腰が可愛らしく震えて、短い溜息のような喘ぎが漏れる。
嗚呼、なんて愛おしい。



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