本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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741: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2018/11/05(月) 06:48:21.18 ID:CW6dl2EU0
未央「肌寒くなってきたなー、と思うわけですよ」

P「肩出しといてそんなこと言われても困るな」

未央「確かに。でもここは颯爽とジャケットを肩にふぁさーっとかけてくれるシーンじゃない?」

P「そうしたらどうなる?」

未央「親愛度が1上がるね」

P「1か……」

未央「不満? でも、もし親愛度の上限が10とすると……?」

P「大きいな」

未央「でしょ? ちなみに未央ちゃんの親愛度上限は600です」

P「その中の1か……微妙だな」

未央「ちなみに未央ちゃんの親愛度はすでにMAXです」

P「じゃあ意味ないな?」

未央「いやいや。ここでジャケットをかけてくれるとイベントが発生するからね。イベントスチルが埋めれるよ」

P「あー、ぶかぶかのジャケットを羽織る感じの?」

未央「そうそう。『これがプロデューサーの体温なんだ……』みたいな。乙女な感じのが見れますよ?」

P「先に言ったらぜんぶ演技だってわかることが難点だな」

未央「大丈夫大丈夫。未央ちゃん女優ですから。アイドルだけど」

P「というか、ほんとうに羽織るもの、何も持ってないのか?」

未央「持ってないデスヨ」

P「女優どこいった」

未央「えへへ。アイドルは身体が資本ですからねー。さすがに冷やさないようにって持ってるけど……ほら、あわよくばってオトメゴコロが炸裂したと言いますか」

P「それ、ほんとうに乙女心か? 持ってるならさっさと着とけ。心配だから」

未央「親愛度アップワード『心配』を検出しました。プロデューサーへの親愛度がアップします」

P「そんな機械的な上がり方してたのか……」

未央「これでプロデューサーへの親愛度はもうすぐ3000だね」

P「上限超えてるんだが」

未央「愛に限界はないからね!」

P「そういう話か? ……まあいいか。未央、この後の予定は?」

未央「プロデューサーが知っての通り、何もないよ。撮影が押す可能性も考えて予定は入れてなかったし……強いて言うなら、今からプロデューサーが言おうとしているのが予定かな?」

P「先を読むな」

未央「実は未来視が開眼してしまいまして」

P「宝くじを当ててほしいところだな」

未央「それは我が事務所が誇る幸運の女神さまにお願いしては?」

P「冗談じゃなく当てそうだからやめとく。……で、行くか?」

未央「もちろん。そろそろお腹も空いてきたし、ね」



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