本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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721: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2018/07/12(木) 20:10:10.57 ID:XAvnLSvU0
未央「そっか。さびしいって言ってくれたら、夜も未央ちゃんがいっしょにいてあげたのになー?」

P「……大学生になってそういうこと言われると、余計に困るな」

未央「でしょ? ふふん」

P「わかってやってるのかよ」

未央「もちろん。好きな人を困らせたいのが乙女心というやつなのです」

P「好きな子に意地悪する小学生の男の子じゃなくてか?」

未央「む。そう言われると……確かに、ちょっと似てるかも? やめたほうがいい?」

P「やめられたらやめられたで調子が狂いそうだからそのままでいい。嫌ってわけでもないしな」

未央「小悪魔な未央ちゃんもかわいいってことかな?」

P「……どうだろうな」

未央「素直じゃないんだからー」

P「うるさい。……ごはんとかは、どうしてる? 寮でも出るだろうが、自分でつくったりはしてるか?」

未央「まあ、ぼちぼち? プロデューサーはどう?」

P「俺か? 俺は……学生の頃なら、つくったりもしてたか。何もやってなかったからな。時間が余りに余った結果、料理をすることもあった」

未央「へぇ……凝ったものとか、つくったの?」

P「そういう気分のときは、な。もう全然覚えてないが……カレーとかは、今でもつくるか」



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