708: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2018/04/22(日) 21:04:37.89 ID:swKObOD40
凛「ん、次の、来たね。……鰹?」
未央「ほうほう……これは、おいしそうだね」
P「ああ。大ぶりで、軽く炙られていて……絶対うまいな」
藍子「それじゃあ、もらいますね。……わ」
未央「……おお。これは、すごいね」
凛「香ばしさもあって、脂の甘みもあって……でもそれ以上に旨味があるね」
P「めちゃくちゃうまいな……めちゃくちゃうまい」
未央「プロデューサー、語彙力語彙力」
P「いや、だって、もう……めちゃくちゃうまい」
未央「わかるけど」
藍子「プロデューサーさんがそうなるんですね……」
P「俺は食レポの仕事とかしないからな」
凛「それ、関係ある? と言うか、プロデューサーなら私たちにアドバイスできるくらいの方がいいんじゃないの?」
P「アドバイスができるかと自分ができるかはまた別だから問題ない」
未央「それではプロデューサー、さっきの私たちの得点は?」
P「いい感じだったんじゃないか? 素の反応って感じで」
凛「素だし」
藍子「素ですからね」
未央「ふむふむ……つまり、ありのままの私たちを大事にしろ、ってことだね!」
P「なんかいい感じにまとめてくれたな」
凛「それで、実際はどうなの? プロデューサー」
藍子「そういうことなんですか?」
P「そりゃ大事にはした方がいいんじゃないか? どっちがどっちかわからなくなったら困るからな。考え過ぎても良くないとは思うが」
未央「……プロデューサー、やっぱり色々考えてくれてるんだね」
P「プロデューサーだからな。それなりには考えてるよ」
凛「身なりについても?」
P「……やっぱりそんなにダメか?」
未央「ちょ、しぶりん、ここで掘り返す? またプロデューサー面倒くさい状態に入っちゃうじゃん」
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