本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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693: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2018/03/06(火) 23:03:04.91 ID:nkn1mx640
P「それはそうかもしれないが……まあ、俺もそこまで心配しているわけじゃないけどな。後期の方は前期の合格発表の後、だったか?」

未央「そうだね。たぶん、大丈夫だとは思うんだけど……何が起こるかわからないし、それまでは勉強しとかないとねー」

P「それはまあ、な。……この、発表までの間がいちばんキツいんだよな。合格すればいいとは言ってもまだ試験は残ってる。勉強はしなくちゃいけない。でも、合否がわからない状態だと勉強もなかなか手がつかない。しなくちゃいけないのに集中できない。……俺の時は、そんな感じだったよ」

未央「だからこそ、こうして気分転換に来ているわけですよ。誰かと話してると、安心するから」

P「役に立てているなら光栄です」

未央「うむ。そなたは非常に我が役に立っておるぞよ。……ほんとうに、ありがとね、プロデューサー」

P「まあ、話しているだけなんだけどな。他に何かしてほしいこととかあるか?」

未央「なんでもいいの?」

P「ものによる」

未央「えー」

P「えー、じゃない。……まあ、できることならな」



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