本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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379: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/08/10(水) 23:28:45.81 ID:N2tEcs8v0
P「三つ、ってことは、あと二つ、お願い、あるんだよな。それってなんなんだ?」

凛「……そう言えば、まだ言ってなかったね」

P「ああ。それで、なんなんだ?」

凛「一つは……来年のこと。今年、卯月はバースデーライブをしたよね。それと同じで、私も……響子も一緒に、バースデーライブをしたいと思って」

P「……今年できなかったのは申し訳ない。来年はするよ、必ず」

凛「必ず、とか言って大丈夫なの?」

P「……全力で努めさせていただきます」

凛「ふふっ。必ず、じゃないんだ」

P「いや、まあ、ここで『必ず』と言えたらカッコ良かったんだが……さすがに、できるかどうか確定もしてないことにそう言うのは、な。まあ、凛と響子のバースデーライブなんて、絶対に成功すると思うし……十中八九、通ると思う」

凛「……そっか」

P「ああ。で、最後の一つは? 今のが一年後ってことは……次は、十年後とかか?」

凛「……ある意味、そうかも」

P「んっ……マジか。冗談のつもりだったんだが。……いったい、なんなんだ?」

凛「プロデューサーがプロデューサーでいてくれること、かな」

P「……どういう意味だ?」



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