本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
1- 20
373: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/08/10(水) 23:09:35.24 ID:N2tEcs8v0

――

凛「――ふぅ。どうだった? プロデューサー」

P「最高だった……」

凛「ふふっ。ありがと」

P「でも、凛がああいうことやるって珍しいな。みんなとのカラオケとかではやってるのか?」

凛「いや……みんながやってるから、私もやりたくなって。プロデューサーとなら、やってもいいかな、って。プロデューサー、765プロのファンだし、伝わると思ったから」

P「あー……まあ、実際、ジュリアさんめちゃくちゃかっこいいからな。あれは真似したくなる」

凛「というか、プロデューサーは歌わないの?」

P「……俺?」

凛「うん」

P「……俺も、歌うの?」

凛「……歌わないの?」

P「今日は凛が好きに歌う、って」

凛「プロデューサーも歌うって前提で、のつもりだったんだけど」

P「……そうだったのか」

凛「うん。そうだった」

P「……まあ、それなら、俺も歌うか。凛、お前がプラリネで来たなら……俺は、これだ!」ピッピッ

凛「……え?」

P「凛、コール頼むな。……『その時空から、不思議な光が降りてきたのです』」

凛「ンフッ……あれは誰だ? 誰だ? 誰だ? 誰なんだー」

P「『それは……』――」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
814Res/601.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice