本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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344: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 00:25:51.36 ID:AcHfen/q0
P「……お」

未央「? どうしたの? プロデューサー」

P「いや……何と言うか、もうそんな時期か、と思ってな」
以下略 AAS



345: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 00:30:57.63 ID:AcHfen/q0
凛「……何と言うか、プロデューサーらしいね」

P「どういう意味だよ」

凛「そういう意味だけど?」
以下略 AAS



346: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 00:33:53.93 ID:AcHfen/q0
文香「……好きじゃない、というわけではありませんが……確かに、自分から進んで何かを食べよう、といった欲求はあまり大きい方ではないかもしれません」

凛「そう言えば、文香が何かを食べるところってあんまり見ないかも。ちゃんと食べてる?」

文香「食べて……そうですね、『ちゃんと』と尋ねられると、少し、考えてしまいます。アイドルになってからは、食べる量も増やしてはいるつもりですが……」
以下略 AAS



347: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 00:39:28.67 ID:AcHfen/q0
凛「……文香、そういう冗談言うんだね」

未央「はやみんの影響かな?」

P「お前の影響じゃないのか?」
以下略 AAS



348: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 00:44:34.82 ID:AcHfen/q0
P「というか、かなり脱線したが……文香。このまま流さないからな?」

文香「……奏さんや周子さんのように、うまくはいかないようですね」

P「奏と周子が相手でもこういうのは流さないがな」
以下略 AAS



349: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 00:48:57.34 ID:AcHfen/q0
未央「というか、そうだ、これから食べにいけばいいんじゃない?」

P「食べに?」

凛「ああ……さっきの、期間限定のメニュー、だっけ。それのことじゃない?」
以下略 AAS



350: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 00:55:03.90 ID:AcHfen/q0
未央「ふっふっふ……なんだかんだ言って、しぶりんも来るんですなぁ」

凛「悪い?」

未央「ううん、むしろ嬉しいよ♪」
以下略 AAS



351: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 00:59:13.21 ID:AcHfen/q0
文香「……信頼の表れ、ということでしょうか」

未央「そうなの?」

P「そうなのか?」
以下略 AAS



352: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 01:08:35.94 ID:AcHfen/q0

――店の前

文香「ここが牛丼のお店、ですか」

以下略 AAS



353: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 01:21:41.05 ID:AcHfen/q0
文香「はい。それでは、私たちも……未央さん、どうかしましたか?」

未央「え? ……私、どうかしてた?」

文香「はい、少し」
以下略 AAS



354: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 01:26:59.56 ID:AcHfen/q0

――店の中

P「……お前ら、何してたんだ?」

以下略 AAS



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