末妹「赤いバラの花が一輪ほしいわ、お父さん」(最終章と後日譚)
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338: ◆54DIlPdu2E[sage saga]
2016/09/05(月) 00:15:34.16 ID:Pbe4L40P0

※今夜ここまで、なかなか進まなくてすみません、おやすみなさい……※





339:名無しNIPPER[sage]
2016/09/05(月) 02:05:51.56 ID:f2BfQFXKO

有能な家政婦さん素敵


340: ◆54DIlPdu2E[sage saga]
2016/09/06(火) 22:58:55.04 ID:255YKykH0

※予告のみ。早くても次の土曜日更新です。しばしお待ちを※


341:名無しNIPPER[sage]
2016/09/07(水) 12:16:09.61 ID:8Ju1TPk1O
サーイェッサー


342: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/09/10(土) 23:36:22.51 ID:w6ag8xGC0
次兄「菫花さん、リラックスリラックス」

王子「そ、そうだよね、もうこの場には君達しかいないのに」ココアゴクー

王子「……おいしい……」ホッ
以下略 AAS



343:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 02:10:38.87 ID:+l0qUWfnO
王子だし働くって概念自体なかったんだろうなぁ


344: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/09/12(月) 00:06:13.19 ID:9oy2EtiR0
次兄「何もこの場で『具体的に』答えて欲しいわけじゃないんだろ、末妹?」

末妹「え、ええ」

末妹「……でも、菫花さんを悩ませてしまうなら、取り消しま」
以下略 AAS



345: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/09/12(月) 00:08:13.60 ID:9oy2EtiR0
王子「でも末妹さんがさっき言ってくれたように、君達よりこの世界での経験は全然足りないし」

王子「……ううん、君達と同じ時代にこの年齢差で生まれても、きっと僕の方が世間知らず」

王子「二十年間の人生で、見て来たものがあまりにも少ない、触れて来たものがあまりにも少ない」
以下略 AAS



346: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/09/12(月) 00:09:30.10 ID:9oy2EtiR0
末妹「……こ、今度こそ固まっちゃった……?」

次兄「……そんなにショック受けなくてもいいじゃん……」ヨヨヨ

王子「」ハッ
以下略 AAS



347: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/09/12(月) 00:11:27.61 ID:9oy2EtiR0
次兄「とにかく昔よりすごく丸く……体形がじゃないですよ? 態度が丸くなって、普通に俺達とも話してくれるようになった」

王子(野獣と話す時もだけど、どうして次兄君はリスクの高い言葉を選ぶんだろう?)

末妹(まかり間違っても一連のお兄ちゃんの言葉が二人の耳に入りませんように……)オイノリ
以下略 AAS



348: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/09/12(月) 00:13:14.20 ID:9oy2EtiR0
王子「まだ師匠にも持ちかけていないけれど……」

王子「……小国の王と王妃と……そして王子の墓、に」

末妹「!」
以下略 AAS



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