末妹「赤いバラの花が一輪ほしいわ、お父さん」(最終章と後日譚)
1- 20
255: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/07/10(日) 23:42:32.08 ID:zMrWG4Rp0
応接室のドアの鍵穴……

誰かの目:ジー……

長姉「ちょっと、そろそろ代わりなさいよ」ヒソヒソ
以下略 AAS



256: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/07/10(日) 23:46:29.27 ID:zMrWG4Rp0
末妹「二人ともありがとう、でも大丈夫、もうボンヤリ考え事なんかしないから」

長兄「……気になるんだろ?」

長兄「お客さん……師匠さんだっけか、父さんに挨拶をしておきたいなんて言って」
以下略 AAS



257: ◆54DIlPdu2E[sage saga]
2016/07/10(日) 23:47:20.86 ID:zMrWG4Rp0

※長らく休んですみません……今回ここまで。眠い……※



258:名無しNIPPER[sage]
2016/07/11(月) 01:15:50.90 ID:4neKz+FVO

病み上がりだしお大事に


259: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/07/15(金) 00:02:41.43 ID:V7A/ANY60
応接室の3人。

師匠「……家政婦さん? ちょっとこちらへ」

家政婦「はい」サッ
以下略 AAS



260: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/07/15(金) 00:04:31.68 ID:V7A/ANY60
廊下の2人→3人。

家政婦「……私にご用がございましたら、こちらの呼び鈴を鳴らしてください」リン♪

長姉「ちょ、家政婦さんが出て来るわ!」アワアワ
以下略 AAS



261: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/07/15(金) 00:05:34.76 ID:V7A/ANY60
店舗の3人。

末妹「え……と、長兄おにい……ちゃん……?」

長兄「」
以下略 AAS



262: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/07/15(金) 00:06:50.61 ID:V7A/ANY60
長兄「……な、仲間外れは……長姉と次姉もすっかり『お姉ちゃん』呼びが定着して……」

次兄「……」ジー

次兄「……誰かに何か言われたんでしょ?」
以下略 AAS



263: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/07/15(金) 00:07:47.29 ID:V7A/ANY60
次兄「……でも、もしかしたら『それ以外の誰か』にもそのように見られてるかもしれない」

次兄「そんな疑念が湧いて不安になっちゃったんでしょ?」

末妹「それ以外の誰か……?」
以下略 AAS



264: ◆54DIlPdu2E[saga]
2016/07/15(金) 00:08:37.29 ID:V7A/ANY60
次兄「ま、今回は家政婦さんの事は置いといて、っと」ゼスチャー

次兄「末妹の『お兄さん』には、愛情と尊敬と信頼が込められている、そうは思わないか兄さん?」

長兄「尊敬……信頼……」
以下略 AAS



689Res/550.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice