魔王「死ぬまで、お前を離さない」 天使「やめ、て」
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115: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/11/11(水) 13:54:39.51 ID:7otrRdBQ0

天使「近衛様…。戦争の事を、自責していらっしゃるのですね…?」

近衛「天使殿を逃がすことも叶わず、それどころかその故郷を無くそうというのです。
魔王陛下をお止めすることも出来ない自分の無力さを、ただ恥じるばかりしかない」

天使「神様と戦争だなんて…私には、どうなるかの考えにすら及びません」

近衛「陛下は、本当に強い方です。神界を堕とすというのもただの酔狂ではなく、本気で可能だとお考えでいらっしゃる」

天使「そう、なのですか…」

近衛「…天使殿は、凄いですね。最初に出会ったときは、僅かな事にも混乱していらっしゃったのに。今は取り乱す事なく話を聞いておられる」

近衛「芯の強さを、お持ちなのだとおもいます。自分は見習わなくてはなりませんね」


少しの間、近衛の瞳をみつめた天使は
悲しげに視線を落とすと小さく首を横に振った。




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