やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/11/26(土) 18:58:07.99 ID:8XZeUB7N0
陽乃「昔からだいたいのことはできたし、人はわたしから近づかずとも向こうから来るし」
口調には一切の含みがない。本心でそう思っているのだろう。客観的に見ても、それは事実だ。
陽乃「だからこそ、対等に見ようとして歯向かってくる雪乃ちゃんや、寄ってこない比企谷くんを面白いと感じるのかも」
もちろん君も。と陽乃さんは付け足す。
陽乃「特別……ね。雪乃ちゃんにとって私は特別なんだろうけど……私にとっての雪乃ちゃんって、なんだろう?」
奏「俺に振らないでくださいよ」
返答に困る。
陽乃「そうだね。ごめん」
陽乃さんはぱっとそう謝った。
陽乃「特別なものは、大切にしなきゃ」
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