やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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337: ◆oUKRClYegEez
2016/09/10(土) 15:05:05.68 ID:m29c4WWD0
いろはす「あ、じゃあわたしも部活あるので失礼しますね」

 八幡が出て行ってすぐ後に、一色さんが出て行った。八幡と個人的に会話するためだろうか。

 俺たちが来る前に由比ヶ浜さんと雪ノ下さん、二人と話していただろうから。

奏「ねえ、由比ヶ浜さん。雪ノ下さん」

結衣「なぁに?」

雪乃「なにかしら」

 俺もちょっと二人に、話しておくだけ話そう。

奏「もし……八幡が変わったら。その時は手伝ってくれる?」

結衣「それは……うん」

 由比ヶ浜さんからはすんなりと了承いただけた。問題は、

雪乃「私が手伝う理由はないでしょう?」

 雪ノ下さん。

奏「うーん…………」

 悩んで考えた末に俺が出した結論は。

奏「……雪ノ下さん」

雪乃「なにかしら」

奏「俺に貸しを一つ作れる」


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