やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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135: ◆oUKRClYegEez
2015/12/26(土) 13:40:01.82 ID:1JAqkcBw0
八幡「―――」

雪乃「〜〜〜」

 いつの間にか、イヤホンからは八幡と雪乃さんの言い争いが大きく聞こえてくるようになっていた。

 というか、会場が静かだった。

実行委員B「あの、副委員長。聞こえてます。
      それと、あれ、止めなくていいんですか?」

 すっかり「あれ」扱いされてた人が、ステージの上にいた。というか、俺だった。



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