利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
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463:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 04:37:11.40 ID:4Bn8BW9u0
姫に秋刀魚漁頼もう!


464:名無しNIPPER
2016/07/19(火) 06:37:24.49 ID:C5LfMKm/o
乙です


465:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 09:57:51.23 ID:/DaEwAP1O
月に三回くらいなら大丈夫だと思いたい


466:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/07/23(土) 00:56:32.40 ID:2Rmk4WMMo
ちょっとだけ内容がエグいかもしれないので、耐性の無い方は次の行間が埋まっている1レスを読み飛ばす事を推奨します。内容的には『づほがグロ的にもエロ的にも酷い目にあった』ってものです。
ちなみにエロ描写は欠片もありません。

以上、注意文でした。


467:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/07/23(土) 00:57:06.91 ID:2Rmk4WMMo
 ──誰も助けは来ない部屋で、私は床をボーっと眺めていた。
 いや、眺める他ないと言った方が正しいのかもしれない。なにせ私は今、手に鎖を巻かれて逃げられないようにされている。それに……これから起こる事への準備として、体力は欠片も使いたくなかった。
 急造された地下の一室──。天井にぶら下がった何個かの電球と床に放り置かれたいくつかの『道具』の数々、そして壁や床に残った夥しい血の跡。それが、今の私の世界。
 今まで辛い事なんて沢山あった。無理難題な指示を必死にこなそうとして疲れ切った身体を無理矢理に動かし、たまに提督の情欲を受け止めるのが前の私の日常だった。提督が使えないと言った子には轟沈命令を出す事さえあった。
『もうこんな毎日はヤダ……』
以下略 AAS



468:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/07/23(土) 00:57:35.33 ID:2Rmk4WMMo
利根「暇じゃぁ……」

飛龍「お仕事も終わっちゃいましたしね……。それにしても、下田の審査っていつまで続くのでしょうか」

提督「審査はあと一週間もあれば終わるはずだ。そろそろ事が起きるだろうから覚悟しておけ」
以下略 AAS



469:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/07/23(土) 00:58:02.19 ID:2Rmk4WMMo
利根「…………む? そもそも、どうして下田はここを狙うのじゃ?」

提督「そこは分からんから予想しか出来ないが、私怨があるのかもしれんぞ」

利根「私怨……? どうしてまた」
以下略 AAS



470:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/07/23(土) 00:58:31.27 ID:2Rmk4WMMo
瑞鳳「ぁ…………ぅ……」ビクンッ

下田提督「ふぅー……スッキリした」

レ級「あーあー。こんなにしちゃって……可哀想に」
以下略 AAS



471:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/07/23(土) 00:59:27.48 ID:2Rmk4WMMo
今回はここまでです。また一週間後くらいに来ると思います。

づほにフラグ立ったかも。


472:名無しNIPPER[sage]
2016/07/23(土) 01:28:50.99 ID:47KnygmWO

見てるとお腹減ってくるよな


473:名無しNIPPER[sage]
2016/07/23(土) 01:44:08.36 ID:+UaOzbnTO
肉の焼ける匂い(語弊)


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