利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
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365:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/04/24(日) 17:31:34.55 ID:byy5ee08o
開発妖精・建造妖精「出来たよー」

空母棲姫「馬鹿ですか貴女達は」ツネー

開発妖精「いひゃいいひゃい!? な、なんでぇぇえ!?」

空母棲姫「敵の兵装を造ってしまうだなんて何をやっているんですか。わざと失敗させるという手もあったでしょう」ジィー

開発妖精・建造妖精「勿体無いし……提督さんが信頼してるし……」

空母棲姫「……はぁ。どうしてこうもお人好ししか居ないんですか……」

提督「諦めろ。お前が今まで私へ築き上げた信頼の賜物だ」

空母棲姫「私は常識的にしていただけだというのに……」

利根「それが信頼を生んだのじゃよ」

飛龍「そうですよ。少しずつ、他の皆にも存在を打ち明けて良いと私は思います」

ヲ級「!! そうすると、自由に、お散歩、できる?」キラキラ

提督「範囲は限られているが、出来るようになるぞ」

ヲ級「やった! 姫、その時は、一緒にお散歩、しよ?」ニパッ

空母棲姫「……はぁ。どうしてこうなったのでしょうか……」

瑞鶴「まあ……なんとなく予想できたけど」

響「そうだね。二人なら間違っても襲ってこないって信用できるよ」

空母棲姫「……本当、どうしてこうなったのかしら」

提督「だが、常に警戒されていて監視されるのも気分が悪いだろう?」

空母棲姫「…………それは……そうですが……」

提督「そういう事だと思っておくと少しは気が楽になるんじゃないか?」


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