利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
↓
1-
覧
板
20
277
:
妖怪艦娘吊るし
◆I5l/cvh.9A
[saga]
2016/02/13(土) 23:07:19.03 ID:5gqbYN2eo
コツッ──コツッ──コツッ──
金剛「!」ソワソワ
カチャッ……ガチャ──パタン
提督「待たせた」
瑞鶴「お邪魔しまーす」
響「やあ」
長門(……甘い匂い)
金剛「ワォ。皆、来てくれたのデスね」
提督「外では響と長門に、廊下を歩いている途中で瑞鶴と会ってな。事情を知っている者だから誘ったんだ」
金剛「なるほどデス。では、お湯も沸いているので、すぐに紅茶を淹れるネー」ソッ
長門「……本当、随分と元気になったな」
金剛「そうデスか?」
瑞鶴「うん。あそこに居た時とはもう全然違うわよ」
響「枯れ掛けた花に水をあげたような感じだよね」
長門「うむ。確かにそのような感じだ」
金剛「枯れ掛けたって……まるでお婆ちゃんみたいな言い方デス……」
提督「流石に婆さんは無理がある。どんなに悪く見積もってもお姉さんだろう」
瑞鶴「提督さん的には今の金剛さんはどんな風に見えるの?」
提督「うら若き乙女」
金剛(……少し照れマスね)テレ
響「私は?」
提督「頭の回る聡明な子、だな」
響「ハラショー」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
764Res/607.58 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442473049/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice