【幻想郷から】霊夢「何なのよ此処寒い!!」【MH世界へ】
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374: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/02/16(火) 08:41:58.77 ID:Xf2kxXEN0
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二人は依然窯の前に立つ、薪、木炭、石炭、油、魔法…などなどに対応した高性能仕様だ
実はにとりとの技術交換で従来より改良されている

ネヴァダ「補給なし、退路なし、普通なら降伏するものだけど…目は死んでなかったからね
妖怪でもそういうノリだなんて貴女の母国って本当に興味深いわね」

ツバキ「あはは、相手が話通じるならそれも一手段だと思うけどね
それに…こう言うのは逝くより残る方が辛かったりするからさ、敢えてその道を行く姿に親近感を覚えたっけ」

ネヴァダ「…なんか、わかるかも、うん…」

・・・

ツバキ「焼きあがったね、じゃあ持っていこう、お腹もすかせてるでしょうし、丁度良いや、持ってくれない?」

ネヴァダ「は〜いよ」

・・・

にとり「…へぇ、相当強度のあるスプリングが必要なんだね」

歓談中チーズの焦げる香ばしい匂いが漂ってきた
思わず目がそっちに向き、空腹だと脳が訴える

ツバキ「お・ま・た・せ〜」

ハンコック「あ、お得意のグラタンですか」

ツバキ「そ、鯨肉グラタン」

霊夢「鯨肉…」

魔理沙「…って何だ?」

ハンコック「あぁ、そういえば海の知識はあまりないか、おいしいよ?」

にとり「へぇ、川なら私も良く知ってるけどね」


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