男「死にたがりな幼馴染の自殺を止められない」 その3-2
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87: ◆SetoseN//M[saga]
2016/02/14(日) 16:04:04.54 ID:jPRmxhx6o
男「となると、どこか僕らの知らないところで幽霊になっているということが無ければどこかで分離したことになるけれど」

店主「前者はないだろう、基本的に幽霊になったとしても君らの生活圏はずだし、それならばとっくに半吸血鬼が発見しているだろう」

男「考えにくいよね、実際」

男「じゃあ、自然に分離するってことは考えられるのかな」

店主「霊的な痛覚が無いということは、分離したことに気付けないことはあるが」

店主「流石に自然に分離したら気付くだろう、そんな距離をおいて発生するとも思えないし」

男「となると残っているのはどこかに閉じ込められている、ってとこかな」

店主「何らかの結界に触れて一部が取り込まれたとか、そういうことは考えられるな」

男「結構、僕から離れてうろうろしてたからなぁ」

初「ちなみに、心当たりはないよ」

男「そりゃあったら言っているだろうからねぇ」

男「さぁて、どうやって探したものかね」

男「あれ、同からメールだ」

男「あー、見つけたみたいだね」

店主「ちなみに足りないのは初と数えたら3人だったが」

男「え、足りないのって一人じゃないんだ」

男「とりあえず同に来てもらってから考えようか」



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