男「死にたがりな幼馴染の自殺を止められない」 その3-2
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◆SetoseN//M
[saga ]
2015/11/06(金) 22:27:39.11 ID:Xr4G1xF+o
男「それで、用事ってのは何かな?」
店主「あれ、聞いてないのかい」
男「教えてくれなかったからね」
店主「もったいぶったね」
店主「いや、言い難かったのかな」
男「君、何かやらかしたの?」
初「えーっと、あのね?」
初「やらかしたって訳じゃないんだけど」
初「順番に説明するとね」
初「このままだとお盆が来る度に、こうなっちゃうじゃない?」
男「そうだね、来年もこうなることは想像に難くないね」
初「それだと困るよね」
男「まぁ、困るし、困ってるよね」
初「それで、私以外の私が帰ってこれなくすればこの問題は起きないかなって話になって」
男「霊が帰って来て女が死んでることが他者に認識されるようになるから、僕らのルールが破綻する」
男「確かに死んでる女を認識されなければ破綻はしない」
男「けれど、そもそも初が死んでることは認識されているから、幽霊として留まっている」
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