カレン「アヤヤはガチデース!」 綾「わ、私、一般人だから!」
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22: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/16(土) 16:45:32.10 ID:UuPrnmza0
>>17
カレンは色々と影響されやすいから、この手の趣味にも、もしかしたら……

>>20
書いていく内に気づきました。
それを意識してからは中の人ネタっぽくなりましたね。



忍「綾ちゃん、今日これからご予定ありますか?」

綾「え? い、いや、何もないわよ」アセアセ

忍「そうですか。もしよろしければ――」

忍「一緒に本屋さんへ行きませんか?」ニコッ

綾「!」ピクッ


陽子「おお……」

カレン「シノとアヤヤが本屋さんへ――というコトは」

アリス「二人とも本屋さんに行くの?」

アリス「何か見に行くのかな」エヘヘ

陽子(アリス……可愛いヤツ)

カレン(早目に教えないとまずいかもデスね……)


綾「……え、えっと」チラッ

綾「し、しの――今日は、ちょっと」

綾「ほら、みんなもいるし……」

忍「私は気にしませんよ?」キョトン

忍「綾ちゃんのオススメがダメなわけないですし……」エヘヘ

綾(こ、ここで、そういう顔しないでぇ……)カァァ


陽子「まあ、いいじゃん。綾」

陽子「せっかくだし、私も一緒してもいい?」

カレン「それじゃ私もデス!」

アリス「本屋さんかぁ……」

忍「せっかくですし……どうでしょう、綾ちゃん?」

綾(――ああ)

綾(カレンに本のことが発覚した時に歯車が狂い出したわ……)


綾(か、「隠れオタ」っていうのは簡単じゃないってわかっていたのに……!)アセアセ


――書店・入り口


忍「……時々、来てる本屋さんなのに」

忍「何だか今日は新鮮ですね」

綾「そ、そう、かしら……」プルプル


カレン「ヨウコ、アヤヤが震えてマス」

陽子「まあ、大丈夫だろ……多分」

アリス「あれ? あっちに何があるんだっけ?」キョトン

アリス「いつもは行かないよね、あっち側……」

陽子「――どうする、カレン?」

カレン「ウーン……私も、ちょっぴり興味ありマスけど」


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