提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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42: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2015/05/17(日) 17:13:51.16 ID:i6oUiyyq0
艤装から搭乗員妖精が現れる。

秩序ある彼らの振舞は、士気そして練度の高さを物語っていた。

熟練員「姐さん、出撃で?」

龍驤「ちゃうちゃう。今度演習があるから、その作戦会議や」

龍驤「後は、いつも世話になっとるから一緒に飲もうと思ってな」

熟練員「なるほど。あいわかりました」

熟練員「その前に一つ報告が。本日、彼が規定練度に達しました」

新米員「はっ! 自分も一緒に戦えるっす」

龍驤「あれ? その子はまだ入ってから日が浅いんちゃうの?」

新米員「はっ! これも熟練員殿による御指導の賜物っす!」

熟練員「余計な謙遜は不要だ。貴様の訓練に対する姿勢は目を見張るものがあった」

熟練員「姐さん、この通り優秀な奴です。是非とも早い段階で出撃の機会を与えてやってください」

龍驤「キミがそこまで褒めるんか……。鬼すら後ずさりする言われてるキミが」



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