提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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386: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/07/06(木) 21:32:12.54 ID:gFcN22mA0



「朕、両名ノケッコンヲ認ム」

以下略 AAS



387: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/07/06(木) 21:33:34.29 ID:gFcN22mA0

承認であり、祝詞であり、祝言である正真正銘の勅令だった。




388: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/08/28(月) 21:08:06.71 ID:Av3ug9Vz0
――第一航空戦隊ソウリュウ編成の演習――

披露宴で泣くものもいれば笑うものもいた。

概ね陽気な空気ではあった。
以下略 AAS



389: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/08/28(月) 21:45:06.93 ID:Av3ug9Vz0
龍驤「そう言うなって。キミが勝ったら電が震えるくらいええ艦載機やるからな」

北方棲姫【お姉ちゃん! お土産が増えるよ!】

護衛要塞に指示を出して港湾棲姫を連行する。
以下略 AAS



390: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/08/28(月) 21:46:01.24 ID:Av3ug9Vz0



港湾棲姫は困っていた。

以下略 AAS



391: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/12/30(土) 07:11:49.20 ID:ZC3QoPda0
レ級「こんなこともあるのね。姉姫様がこっちに防御を割くなんて」

無傷の鎮守府を見てつぶやいた。

大元帥「拠点防衛の姫君です。それに加えて彼からのお願いもありましたからね」
以下略 AAS



392: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/12/30(土) 07:13:03.87 ID:ZC3QoPda0
大元帥「ところで貴女方はどちらの国に帰るのでしょうか」

レ級「笑わせるわね、ちょびひげ。そんなものはないわよ。帰るのは暗くて冷たい海の底よ」

大元帥「そうですか。では諸々の決着がつきましたらこの国に帰ってきなさい」
以下略 AAS



393: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/12/30(土) 07:14:00.10 ID:ZC3QoPda0

日向「助けてくれないか。私たちではそろそろ防衛しきれない」

レ級「何よ、演習は終わったんじゃないの」

以下略 AAS



394: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/12/30(土) 07:14:41.12 ID:ZC3QoPda0

北方棲姫壊「■■■■■■!」

レ級「さて、どうしようかしら」

以下略 AAS



395: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/12/30(土) 07:15:34.89 ID:ZC3QoPda0
―― 夜 ――

提督「どうだ龍驤。俺は計画通りに今日を終えることができたぞ」

龍驤「穴だらけの計画やったけど劇は大成功やったな。ウチはそんなキミを愛しとるで」
以下略 AAS



396: ◆zqJl2dhSHw[sage saga]
2017/12/30(土) 07:16:07.97 ID:ZC3QoPda0



龍驤「なぁ、こっち見て?」

以下略 AAS



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