提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/09/11(日) 20:11:54.81 ID:RYM33eIj0
――特別席――
レ級「姫ちゃん手加減できてないわね。ねぇ、司令官さん。今からでも中止したらどうかしら?」
提督「何を言っている。俺の艦娘も北方棲姫も完璧な演技ではないか」
レ級「状況がわかっていないわけじゃないでしょう? 2人は姫ちゃんの艦載機に反応すらできていなかったわ」
提督「脚本通りだ」
レ級「旗艦の空母は戦闘に突入してるのよ? あれは演技なんかじゃない。沈んだらどうするつもりなの」
提督「だから何を言っている。北方棲姫も見事な演技ではないか。それに龍驤は沈んでも帰ってくると言っている。お前は何を心配しているんだ」
レ級「それ、ありえないから。ちょびひげも何か言ってあげたらどうなの。あなた上官なんでしょう」
大元帥「上官ですが指揮において命令は出せないですね。それが我が国の決まり事です。この鎮守府の指揮は彼に一任していますので」
レ級「だったらあなたは何のために存在しているのかしら」
大元帥「責任を取るためです。直接の指揮はしなくとも、それを承認したのは間違いなく私ですので」
レ級「だったら……」
提督「レ級よ、お前はさっきから何が言いたいんだ。総合的に見て、俺の持っている戦力ではお前達を殲滅することは不可能だ。北方棲姫の無事は保証されている」
レ級「……えぇ、そのとおりね」
レ級はこれ以上の訴えを諦めた。
彼女にとって、短い時間ではあったがこの鎮守府の居心地は悪くなかった。
もともと話が通じる相手ではなかったと諦める。
ずっと昔からそうだったのだ。
今回こそ変わるかもしれない。
それは今回も変わることはなかった。
それだけのことだった。
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