提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2016/08/13(土) 18:19:30.39 ID:r/A+UUIU0
――劇本番――
第六艦隊扮する調査隊から龍驤が抜け、翔鶴瑞鶴と合流する。
目標は深海棲艦の中枢たる姫が生まれる前に駆逐すること。
道中のホ級(仮)やリ級(仮)を翔鶴と瑞鶴で撃退しつつ進撃する。
観客は観艦式で本物の深海棲艦を見ていたため、仮初の役者さえも本物に見えていた。
龍驤「『やっこさんはウチらを煙に巻けんことに焦っとるみたいやな』」
対空電探を使った索敵は超高練度艦娘によっては半径500kmの範囲を網羅できるという。
龍驤さん、電探の索敵範囲はどのくらいなのかしら』」
龍驤「『天候やウチの精神状態によるけど、基本は350km前後やな』」
消耗の激しい電探を長時間に渡り起動させつつ行動をする。
これ自体は演技だが、常日頃から哨戒線内側の状況を把握しているのだ。
主缶を温めておくように、当然の如く警戒をしつづける。
瑞鶴「『これが秘書艦級の艦娘……』」
翔鶴「『えぇ、北上さんや日向師匠と比べても異質だわ』」
一同は北方棲姫が現れる予定の方角を確認する。
龍驤「んなアホな……総員撤退!」
瑞鶴「ちょっと、どうしたのよ」
龍驤「何しとんの! 最大戦速で撤退や!」
突然目の前に艦載機が現れた。
索敵範囲外から到達するまでの時間が短すぎた上に、非常に雑な艦載機運用だった。
台本では龍驤のみを狙うはずが、その対象に翔鶴、瑞鶴まで入っていた。
姫級の深海棲艦が戦闘を仕掛けているように見えた。
龍驤はそれが間違えだと理解していた。
北方棲姫は演技用に加減している、加減した上でこれだけの速さだった。
鶴姉妹を狙ったかのように見える艦載機でさえ、本来の狙いが逸れただけだ。
最悪なのはそれらが十分な攻撃力を保持していることだった。
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