とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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9: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/04/27(月) 00:23:27.36 ID:4ztp0q/L0

レミリア「午後10時21分。 予定通りね」

パチュリー「かひゅっ! けひゅっ! 何、を……?」



息も絶え絶えなパチュリーを見下げながらレミリアはそう口にする。
当のパチュリーには、その言葉の真意が全く理解できない。
今の時刻が何を意味するのか。一体何が『予定通り』なのか。


レミリアの言葉の脈略のなさ。
突然の喘息による酸欠。
その二つがパチュリーの思考を混乱に陥れる。


そんな、まるで何も理解できないと言うような顔をしている彼女を見て、レミリアは諭すように語りかける。




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