とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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818: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2017/02/13(月) 00:50:58.44 ID:/dRSXglt0

腕を組んで怯える仕草をする土御門であるが、その隠そうともしない口角の釣り上がった顔を見ては説得力など皆無である。
しかしその不敬な姿を見た当のパチュリーは、何も言うことなく黙って歩くばかりであった。



上条「大丈夫さ」

土御門「何?」



そんな会話をしている二人に対し、前を歩く当麻が不意にそんな言葉を零す。
怪訝な顔をする一同に向かって振り返る彼の顔には、不安の感情など一切見て取ることは出来ない。
その代わりに張り付いている感情を言葉で表すとするなら、それは『確信』。
そう、彼は自分の考えた一連の策の成功を確信している。



土御門「随分と自信満々だな、カミやん。 ……何か根拠でもあるのか?」



余裕を持ちすぎている立案者の顔を見て、土御門は不可解そうに眉間に皺を寄せて問い質した。
すると当麻は少し困ったような、嬉しいような嬉しくないような、何とも言い難い表情をしながら頬を掻く。



上条「ちょっと、思うことがあってな」

土御門「は?」

上条「いやさ――――――――」




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