とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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62:名無しNIPPER[saga sage]
2015/05/18(月) 00:34:01.64 ID:AHJ3I8Bt0

土御門(今オレの手の中にあるのは、このセキュリティシステムを制作している会社から極秘に入手したアンロック番号のリスト)

土御門(これの中から館のセキュリティに使われている番号を抜き出して入力すれば、あっという間に解錠できるって寸法だ)

土御門(いやはや、これを手に入れるためには結構な労力をかけたな)

土御門(スキルアウトがたむろするスラム街……そこ点在する情報屋を何件も梯子したんだからな)

土御門(今回はかなり時間が厳しかったから、こうして間に合って良かった)

土御門(えーっと……暗証番号はこれだな)ピッピッピッ



カチャンッ!



制御板に数字を打ち込んでいくと、軽い音と共に施錠が外れる音が響く。
門の扉を静かに押すと、扉は音を立てることなく開かれた。



土御門(……誰もいないな?)



もう一度周りを見渡してみるが、周囲には人影は全く見られない。
この分なら、誰にも気づかれることなく潜入することが出来そうだ。
仮に見られたとしても深刻な問題にはならないが、後々の証拠隠滅にかける手間を考えれば、注意するに越したことはない。



土御門(さて、早い所捕まえてパチュリーの所へ向かわないとな)



館に敷地内に足を踏み入れた土御門は、足音を殺しながら玄関口へと歩いていった。




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