とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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23: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/04/27(月) 00:47:26.27 ID:4ztp0q/L0

レミリアはパチュリーの願いをいとも簡単に承諾した。
最早これ以上の問答は無意味だと判断したのだろう。


彼女は僅かな失望を顔に除かせながら『敗者(パチュリー)』を見下ろす。
それはパチュリー最後まで抗うことを諦めてしまったこと対するものなのだろうか。



レミリア「貴方なら打ち破れると思ってたのだけれど……まぁいいわ」

レミリア「さようなら、パチュリー・ノーレッジ。 楽しかったわよ」



レミリアはそう呟くと、パチュリーの頭に乗せている足に力を込める。


そして――――




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