とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
1- 20
206: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/07/27(月) 01:40:37.58 ID:rwjASv/Y0

レミリア「フランの説得は、先ほど申し上げたようにきちんと行います。 断るつもりはありませんのでご安心を」

レミリア「能力を手に入れた人が道を踏み外すのを、私も何度か見てきていますので……」

レミリア「それと、あの子のことをいち早く教えてくれたことには心から感謝しています」

レミリア「今後も、『あの子のことを大切にしてくださいね?』」

学校側『……了解しました。 それでは吉報をお待ちしております』

レミリア「えぇ。 それでは」ガチャン!



レミリアは相手が通話を切るのを待たずに、少々乱暴に受話器を置く。
プラスチック同士がぶつかる軽い音が職員室に響き渡った。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
859Res/553.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice