男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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207:名無しNIPPER[saga]
2015/05/04(月) 21:36:18.85 ID:4o5NBFy3o
男「どうしよう……俺が暁美ほむらを殺してしまったから、織莉子ちゃんがここから出られない……」
織莉子「……キリカ。ここは私に任せて、貴女は口を一切出さないで居て貰える?」
キリカ「うん。織莉子がそういうなら」
織莉子「男。貴方はどうして暁美ほむらを殺したの?」
男「そんなの知らないよ! 俺はただ、織莉子ちゃんと遊ぼうとしただけだ! あいつは気がついたら死んでたんだ!」
織莉子「そう、だけど殺してしまったのは貴方で間違いないでしょうね」
男「まじかよ!」
織莉子「男。私は貴方のせいでここから出られない。だけど貴方は私と遊びたいのよね? 遊んだ後の約束も守ってほしいのよね?」
男「ああ! 遊んだ後はまんこ見せてくれるんだろ? 俺はまんこが見たくて仕方ないんだ!」
織莉子「そう、だったら……」
織莉子「私がここから出るための手伝いをしてくれるわよね?」
男「もちろんだ!」
織莉子「だったら私の敵を殺して来て。私をここに閉じ込めたのは暁美ほむらだけではないわ。私には他にも4人の敵がいるの」
男「えっ!? そんなにいるのか……!」
織莉子「ええ。私の考えが正しければ、その4人を全滅させれば私はここから出られるわ」
織莉子「一人殺したのなら四人も五人も同じよ。やってくれるわよね?」
男「えー、でもなあ……逮捕されるかもしれないし……」
織莉子「そう。キリカは私のために何十人でも何百人でも関係無く殺してくれると言っていたのに……男は一人しか殺してくれないのね」
男「えっ、お前勇気あるなあ! それじゃあ俺も負けてられないし、千人くらいは殺さないといけないな!」
織莉子「私の敵は一人ひとりが普通の人間の何百倍も強いわ。だから四人殺せば千人殺したのと同じようなものよ」
男「それは手っ取り早くていいな! それじゃあ早速殺してくるから待っててくれ!」ダッ
織莉子「待って!」
男「!? なんだ!!」
織莉子「確かに貴方は強くて逞しいけれど、いくら貴方が強くても、たった一人で千人と戦うのは無謀じゃないかしら」
男「そ、それは……」
男「↓2」
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