男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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119:名無しNIPPER[saga]
2015/04/12(日) 19:06:24.68 ID:6uYLiuQwo
織莉子「小巻さんと佐倉さんが顔を合わせればこうなる事は私には予想出来ていました」ヒョコ

杏子「お、お前も……!?」

「喧嘩になるのがわかってるならなんで止めないのよ!!」

織莉子「……」フッ

「何笑ってんのよ!?」

織莉子「だって予知の魔法じゃなくてただの予想がこんなに当たるなんて可笑しくて可笑しくて……」

「あ、あんたロクな死に方しないわよ……!」

織莉子「紹介します、佐倉さん。こちら浅古小巻さん。私達と同じ魔法少女です」

杏子「なっ!?」

織莉子「小巻さん、こちらは佐倉杏子さん。魔法少女で本日の欠席者です」

小巻「ああ、あんたが……まあ女の子だものね。どうしても無理な日はあるわよね……」

杏子「あ? まあいいや……それじゃあそいつが協力してくれたからワルプルギスの夜は倒せたのかよ」

織莉子「ええ。それから他にも協力者がいます」

杏子「マジかよ……アタシの知らないところでどんだけ仲間増やしてんだよ……」

男「全部俺が見つけて話つけてきたんだ」

杏子「……」ギロッ

男「どや?」

織莉子「こちら百江なぎささん」

なぎさ「なぎさです。よろしくなのです」

織莉子「こちらの四人は幼馴染さんと怪力あやめさんと優木沙々さんと神名あすみさん。もう知ってますね?」

幼馴染「チャリで来た」

あやめ「……」

沙々「ケッ。せっかく来てやったのにワルプルギスの夜を手下に出来なかったんですけどォ。はぁーマジ無駄足です……」

あすみ「あー帰りてぇー」

織莉子「あとそれから……」

杏子「……いや、そんなのいいから! ほむらとマミとゆまはどうしたんだよ!?」

あすみ「そんなの扱いだし。あーまじ帰りてぇー」

織莉子「あの三人は買出しに行ってます。私達は先にここに来るように言われて来たのよ。誰もいないから勝手に入るように言われていたのだけど……」

杏子「買出し……?」

織莉子「ええ」

織莉子「全員無傷でワルプルギスの夜を撃破出来た。そのお祝いのパーティーのね」


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