262:名無しNIPPER[sage]
2016/08/25(木) 11:18:21.14 ID:1ZhenFN8o
イトル:誤爆(・A・)イクナイ!!
ラインッ!
琴葉「ん、LINE来たわ、誰からかしら…プロデューサーからだわ」
エレナ「アレアレー、今の聞きましタ?所さん?」ニヤニヤ
恵美「聞きましたわー島原さん?プロデューサーからラブLINEですってよ?」
エレナ「プロデューサーとアイドルの秘密のオツキアイ!」
恵美「カタブツな琴葉がそんな爛れた関係を築いてるなんて!」
エレナ・恵美「「キャーっ!!」」ダキアイ
琴葉「も、もう二人とも!からかわないで!私とプロデューサーはそんな関係じゃないわよ…///」
恵美「どうかなー?そんな顔真っ赤にしてたらなんの説得力もないよ?」
エレナ「コトハはプロデューサーのこと大好きなのはみんな知ってるヨ!」
琴葉「そんなんじゃないってば!たぶん仕事のメールよ、きっと誰かが体調を崩したとかで代役を探してるとかそういうのよ」
エレナ「そうゆうのはメールでするカナ?」
恵美「しないよねー?急ぎの時は電話してくるよねー?」
エレナ「ウンウン!」
琴葉「恵美もエレナも、すぐ私をおもちゃにするんだから…」
エレナ「それでなんて内容だったノ?」
恵美「話せる内容だったらいいけどねー♪」ニヤニヤ
琴葉「二人がからかってくるから確認できてないんでしょ!」
エレナ・恵美「「えへへー」」
琴葉「まったくもう…」ポチポチ
琴葉「…………」
恵美「琴葉?」
琴葉「そんな…」カタンッ
エレナ「え、えっと、ケータイ落としたヨ、琴葉?」ヒロイ
恵美「ごめん琴葉、ちょっと画面見るよ?エレナ、ちょっと見せて」
エレナ「ウ、ウン、ワタシも気になるヨ」
恵美「何々…」ノゾキ
P:やっぱり俺は小鳥が一番好きだな。
ふとした時に優しさを感じるし、出かける時も帰ってきたときも笑顔で送り出したり迎えたりしてくれるだろ?
あれがあれば俺は今日も明日もも頑張っていこうと思えるんだ。 15:26
P:すまん琴葉、今のは誤爆だから見なかったことにしてくれ 15:27
恵美「あちゃー……」
エレナ「プロデューサーがコトリをそんな風に思ってたなんテ……」
恵美「まぁ確かに小鳥さん可愛いし、に笑顔で送り出されると頑張ろうって思えるからね…とはいえ」チラッ
琴葉「……」
エレナ「琴葉のハイライトがまた仕事放棄してるヨ」フリフリ
恵美「どうしよっかなぁー」ポリポリ
エレナ「とりあえず明日、プロデューサーのとこ行くヨネ?」
恵美「そうだね、そのあとは出たとこ勝負って感じかな」
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