男「……いよいよメラが使える様になるとか末期だな俺は」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/12/20(日) 16:36:01.90 ID:UnBBTf5WO
セイバー「……」
ガシャッ
悠然。
頭上を飛行する怪物を目の当たりにしても、彼女はそれに臆す事なく一歩踏み進んだ。
その時、彼女の足元から何かが巻き上がっているのに俺は気づく。
視線を落とした先に俺が見たのは、黒い残滓と共に散っていくモンスター。
そこに横たわっていたのは、一体の獣だった。
男(青い体毛……ダースリカント…か?)
言葉を話すモンスター達の共通点が、一定の実力を持った上位種のモンスターなのだとすれば。
あのアニメに熱く語っていた女性、店員が倒したと思われるモンスターは間違いなく指揮官と呼ばれるその地区の最強クラスのモンスターである。
俺が彼女を追い掛けて到着したのは、恐らく彼女の十秒後しかない筈だ。
その短時間で倒したとは思えない。
であれば仲間割れだろうか……そう俺が考えを巡らせた瞬間だった。
セイバー「行くぞ怪魔」
──────────────────── ゴッッッ!!!!
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