540:名無しNIPPER[saga sage]
2017/05/25(木) 23:05:01.02 ID:f0EL7vkco
まどか「どんどん海の底に沈んで行ってるよ……」
マミ「海溝に入っていく……」
マミ(海の中の長く大きい海溝ってワクワクするわね)
海「見て!」
まどか「……すごい……」
風「『神殿』……のようですわね」
マミ「魔法陣と……龍……の紋章?角がやたらと長いけど」
ほむら「かなり大きいわね……なんでこんな海の底に……」
海「――――――――」
さやか「えっ?ちょっと、何か急に海が光り出したよ!?」
光「海ちゃんどうしたの!?」
海「……わからない……!」
まどか「これって神殿に近づいたから……?」
ほむら「神殿の中に入るわよ!何があるかわからないから気を付けて!」
さやか「えっ?わっ、この中水が無いよ」
マミ「あっ……神殿の床に着地したらシャボンが消えたわね。降りろって事かしら」
光「ちゃんと空気がある!ここは……どこなんだろう……」
まどか「水が……遮る物もないのに水が入ってきてない」
風「エアカーテンみたいですわね」
海「この『海の神殿』に『魔神』がいるのよ……」
光「海ちゃんどうして知ってるんだ!?」
さやか「ちょっと一人で奥に行ったら危ないよ!」
風「海さん!」
ほむら「これは……意識が無い……と言うより何かに操られての?」
マミ「神殿の奥にある何かに導かれている……と言う事でしょうね」
さやか「何かって……何?」
マミ「伝説の順番的に考えて……」
まどか「……『魔神』……」
ほむら「私達も追うわよ」
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