538:名無しNIPPER[saga sage]
2017/05/25(木) 23:04:07.31 ID:f0EL7vkco
海「さて、今度はどこへいくのモコナ」
さやか「モコナ?」
モコナ「ぷぅぷぅ」
海「モコナ――――!!!!」
さやか「何かないの!?地図とか額の宝石から光線はなって方向指すとか」
モコナ「ぷぅぷぅ」
海「『ぷぅぷぅ』じゃない!次の行き先はどこなの!?」
モコナ「――――」
さやか「のほほーーんとした顔してるよ!」
海「このおお!!」
風「まあまあ海さん、さやかさん、そんなにエキサイトしては血圧が上がりましてよ」
まどか「大声あげるから、モコナ光ちゃんの背中に隠れちゃったよ」
ほむら「……聞かれないから言わないのでもなく、聞かれても言わないのね」
マミ「いやまあ……喋る事できないでしょうしね」
風「『沈黙の森』への道もモコナさんがちゃんと知ってらした事ですし」
風「この乗り物もモコナさんの額の飾りから出たものですし、クレフさんとの通信までモコナさんを通じてできました」
風「モコナさんも色々考えてらっしゃるんですねきっと」
海「……この子が……?色々考えてるって……?これのどこが何か考えてる顔なのよ!?」
さやか「どう見ても何も考えてないね?」
風「あら、思慮深げですわ」
モコナ「ぷぅぷぅ」
海「ふぅっ」
まどか「鼻で笑った……」
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