409:名無しNIPPER[saga sage]
2015/09/30(水) 02:10:42.03 ID:9lMaOKyKo
フェリオ「やっぱり妙だと思った」
光「フェリオ……」
ほむら(そう言えばいたわね……忘れてたわ……)
フェリオ「お前達があの『伝説の魔法騎士』だったんだな」
まどか「あ……」
光「騙すつもりはなかったんだ……!でも……」
フェリオ「俺が敵か味方かわからないから警戒したのか」
風「……すみません」
マミ「ごめんなさい……」
フェリオ「賢明だな」
光海風まどかさやかマミ「「「「「「え?!」」」」」」
ほむら「……いやに物わかりが良いわね」
フェリオ「さっきからの会話を聞いているとお前達は力を合わせてエメロード姫を救う決意をしたようだ」
光「皆。本当の事、フェリオに話したい」
まどか「私も……話した方が良いと思う」
さやか「うん、私も賛成」
ほむら「まぁ……敵だったらさっきの戦いの時にチャンスは幾らでもあったでしょうから信用しても大丈夫だとは思けど」
光「私達は『見滝原』からきたんだ」
まどか「突然『見滝原タワー』の床が抜けて気がついたら、この『セフィーロ』にいたの」
光「そして……『クレフ』と言う名の魔法使いにあってこの『セフィーロ』を救ってほしいって言われたんだ」
フェリオ「導師クレフにあったのか!あの『セフィーロ』最高の魔導師に!」
海「あのおぢさんって有名人だったのね」
風「そのようですわね」
さやか「若づくりなのに」
ほむら(この場にいたら「だれが若づくりのおぢさんだっ!」とか怒りそうね)
マミ(『セフィーロ』最高の魔導師……ワクワクする響きね。今度会ったら色んな話聞いてみたいわ)
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