ほむら「伝説の魔法……騎士?」
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334:名無しNIPPER[saga sage]
2015/04/09(木) 01:06:09.23 ID:5UGviUIPo

さやか「なんで逃げるのさ!?」

海「どうしてあいつと戦わないの!?」

フェリオ「あの魔物には剣はきかない……お前たちそんな事もわからずにこの辺りをうろちょろしてるのか?」

ほむら(流石に今の状態じゃ、まだ飛んでる魔物を射落とす事は出来ないわね……銃を使えば……剣がきかない?)

フェリオ「お前達……旅行者とか言ってたが……本当は何者だ?剣士や騎士でないならどうして武器を……」

光海風「…………」

さやか「そんな事今聞いてる場合じゃないでしょ!?」

まどか「あの魔物、空飛んでるし早いよ!」

マミ「逃げるのは無理みたいね……」

魔物「ケェエエェン!!!」

フェリオ「追いつかれた!!」

光「ええいっ!」

さやか「やった!足を斬りs……うそぉ!?」

光「傷がふさがった!?」

フェリオ「だから言っただろう、そいつに剣は効かない!」

魔物「ケエエエンン!!!」

まどか「わわっ口から光線みたいなの吐いてきたよ!?」

海「ちょっちょっと、やたら強いわよ!」

ほむら「っ!!」

さやか「うわっ転校生の射った矢が目玉に……ってこれも効いてない!?」

風「弓も効きませんの?」

フェリオ「そいつは武器では倒せない」

海「『魔法』が使えない森で、武器も効かないなんてどうやってやっつけるのよ!?」

フェリオ「……頭を使うんだよ」

まどか「何か考えがあるの!?」

ほむら「巴マミ!」

マミ「わかってるわ!喰らいなさい!!」

魔物「グェエエェ!!!」

風「あら、マミさんが沢山の銃を何所かから出現させて放ったら魔物が穴だらけに……倒せましたわね」

海「魔法の銃弾なら効くのね……と言うかマミさんの武器も銃……魔法少女の武器って現代火器が主なの?」

フェリオ「…………」

まどか「……何か考えがあったの?」



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