ほむら「伝説の魔法……騎士?」
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268:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/11/05(水) 00:39:57.50 ID:wVFkuNkHo

海「私もマミさん以外は呼び捨てでかまわないわよね?」

さやか「OK!OK!」

マミ「私は……苗字にさんづけで良いかしら?」

風「先輩ですし、これから師事する事になるのですから呼び捨てでかまいませんわ」

マミ「いえ、鹿目さん達もそう呼んでいるからそっちの方が慣れてるのよ」

海「そう言う事なら良いと思いますよ」

さやか「え〜〜とこれで全員決まったかな?」

まどか「さやかちゃん、ほむらちゃんがまだだよ」

ほむら「…………」

光「 ワク ワク 」

さやか「あ〜〜……転校生の呼び方って……」

ほむら「フルネームで呼ぶわ」

光「え!?」

ほむら「もうその呼び方の方が慣れてるから」

光「そっそうなのか……」

海「フルネームって……珍しいわね……」

風「そんな呼び方で呼んでいただくのも初めてですわ」

さやか「なんで少し嬉しそうなのよ……」

光「名前で呼んで欲しいけど駄目かな?」

まどか「私もそっちの方が良いと思うけど……どうかな?」

ほむら「……そうね、考えとくわ」

さやか「これ絶対変える気ないよ!?」

モコナ「ぷぅ」

光「モコナ!大丈夫だった?モコナ」

海「あっこのぉお!いったいどこに隠れてたのよ!!」

さやか「いないと思ったら一人逃げてたのね!?」

モコナ「ぷぅぷぅ」

まどか「喜んでるね……」

海「ああ、全然反省してない!!この子が一体何の役に立つと言うのよ!!」

ほむら「丸々太ってるし囮になら使えるかしら?」

マミ「!今、向こうの茂みから物音が聞こえたわ!」

ほむら「皆警戒して!新手かもしれないわ!」

光「!!」

海「また魔物ぉ!?」

さやか「よぉ〜〜し今度は私達の番だあぁ!!行くよまどか!」

まどか「えっあっ、うっうん……」

ほむら「ばっ!ちょっちょっと待ちなさい!!」

風「武器を取り出して二人が音のしたらしき方へ駆け出しましたわ!」

マミ「鹿目さん!美樹さん!!近づいちゃ駄目!!」

魔物「シャアアアアッ!!!!」



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