266:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/11/05(水) 00:37:35.90 ID:wVFkuNkHo
海「やったわね!」
風「皆さんご無事で良かったですわ」
さやか「うわぁ……」
まどか「すっ凄い……」
ほむら「これは流石『魔法騎士』と言ったところかしら」
マミ「皆予想以上ね。本当に今まで普通の中学生だったのか疑問に思う程に」
まどか「本当!凄い!凄いよ皆!」
さやか「特に一刀両断した子ただ者じゃないよ!!」
海「強い強い!凄いのね」
光「――――」
ほむら(抱きしめられて撫でられてる姿は猫みたいに可愛いのに……)
海「……えっと名前は」
光「獅堂光」
海「光ね。『光』って呼んでいい?」
光「うん!!」
海「貴方は?」
風「鳳凰寺風ですわ」
海「じゃ『風』ね」
風「貴方は龍咲海さん。『海さん』ってお呼びしてよろしいですか?貴方は『光さん』でよろしいですか?」
海「これから私達は『運命共同体』なんだから呼び捨てで良いわよ」
光「私も光で良いけど」
風「いえいえ、私はさんづけでお呼びするのが親愛の証ですから」
海「へえ」
光「じゃ私は『海ちゃん』と『風ちゃん』でいいかな?」
海「いいわよ」
風「『風ちゃん』なんて呼んでいただくのは初めてですわ」
光「海ちゃん。風ちゃん」
ほむら(にこにこしながら笑顔で名前を呼んでる……気の所為か猫の耳が見える気がするわ……)
海「……光って今時珍しく純朴そうな娘さんよね」
風「ほんとうに」
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