263:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/11/05(水) 00:35:06.23 ID:wVFkuNkHo
光「――――――――」
海「――――――――」
風「――――――――」
さやか「おおっ!本当に手の宝石から武器が出てきた!」
ほむら「これは……」
マミ「へぇ……」
海「なかなか様になってるじゃない、二人共」
風「私、学校では弓道部ですの」
光「私は家が剣道の道場やってるから、小さい時からずっと剣道やってたんだ」
海「なるほど。確かに『今の私達に一番合った武器』だわね」
魔物「シャーーッ!!!」
光「!!」
まどか「ああっ今まで傍観していた魔物が襲いかかってきたよ!」
ほむら「数が多かったから誰から狙うか迷ってたんでしょうね」
マミ「それで武器を出したから優先して襲いかかってきた、と言う訳ね」
さやか「のんきに解説してる場合ですか!?今のところ皆避けてるですけど」
海「ねえ試しに魔法唱えてみてよ」
光「えっでもプレセアがここは『沈黙の森』で魔法は使えないって……」
さやか「そうだよ!使える訳ないじゃない」
風「クレフさんの精獣も消えてしまいましたしね」
海「ものは試しよ。ほら魔法だったら、あの馬に乗った女王様みたいなおばさんもやっつけられたわけだし」
海「使えたらきっと便利よ」
ほむら「……まぁ一度検証するのは良いかもしれないけど」
光「うっう、うう……うん」
光「すぅ…………炎の矢!!!!」
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