262:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/11/05(水) 00:34:38.65 ID:wVFkuNkHo
海「なんで!?どうしてよ!!?」
ほむら「話を聞いた限りでは、貴方達が成長して魔法騎士にならなければこの世界は救えないみたいじゃない」
海「まっまぁそうね……」
ほむら「それに、どれくらい戦えるのか知らなきゃ守る事も鍛える事もしづらいわ」
風「鍛える……ですか?」
ほむら「ええ、実戦が基本になるでしょうけど旅している間に私と巴マミで貴方達を鍛えるつもりよ」
まどか「実戦って……それはちょっときつ過ぎない?」
マミ「確かにきついでしょうけど、そうも言ってられないわね」
さやか「マミさん?転校生の案に賛成なんですか!?」
マミ「ええ。時間があれば安全に鍛えれたでしょうけど……そんな余裕はないみたいだし、旅もしながらじゃなおさらね」
ほむら「貴方達が『魔法騎士』なれなければ、私達もこの世界も未来はないわ。多少の無茶は覚悟して」
光「うっうん……がんばる!」
海「でっでも私達だけでって……どーすればいいぉ!?」
ほむら「武器があるでしょ?」
風「そうそう、プレセアさんに武器を貸していただいたんでしたわ」
光・海「おおっ!」
さやか「何で忘れてるのよ……」
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