ほむら「伝説の魔法……騎士?」
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117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/27(日) 02:59:26.27 ID:Qbaf1Sw0o

海「すごい!すごい!すごい!」

風「あれがクレフさんがおっしゃていた『魔法』ですのね」

まどか「マミさんの魔法とは違う感じだったよね」

さやか「これぞ魔法ってかんじだったね」

マミ「炎が尾を引いて綺麗な魔法だったわ……ハァ」

マミ(……やっぱり欲しいわね……)

ほむら(……よく見えなかった……早く引き上げてくれないかしら……)

光「『魔法』……あれが私の……『魔法』……」

マミ「うんしょ……うんしょ……」

さやか「リボンで縛られてる転校生が引き上げられていく……もうこのまま縛ってても良いんじゃない?」

まどか「さやかちゃん!?」

さやか「いや冗談だからね、流石に」

まどか「ほむらちゃん大丈夫だった?」

ほむら「ええっありがとう、まどか。助かったわ巴マミ」

マミ「こちらこそあの人の魔法を防いでくれて助かったわ」

海「でもこれからどうすれば良いのかしら」

風「確かクレフさんが「西へ行け」と……」

海「そうだわ西の『沈黙の森でプレセアって人に会えって、武器がどうこうって言ってたわね』」

風「そこで武器をかしていただけるんでしょうか」

海「だといいけど」

光「……………………」

まどか「ぼおぅっとしてるみたいだけど……」

海「だいじょうぶ?」

ほむら「……初めて魔法使ったからそれの影響でしょうね」

ほむら(私が初めて魔法使った時は……考えるのはやめましょう)

マミ「一種のショック状態みたいね。しばらくしたら治ると思うわ」

マミ(私が初めて魔法を使って戦った時は……今は考えない事にしましょう)



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