らき☆すたSSスレ 〜そろそろ二期の噂はでないのかね〜
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451:こなたの旅 32 9/9[saga sage]
2015/01/02(金) 14:48:21.67 ID:C5m941lV0
 少し時間を置いて部屋を出た。
かがみ「やるじゃない、見直したわよ、こなたの今の状況をゲームに例えるなんて、
    それならまなみちゃんでも理解できる」
階段を上り切った所につかさとかがみが居た。
こなた「え、聞いてたの……趣味悪いよ……」
かがみ「素直に喜びなさいよ、私がこなたを褒めるなんて滅多にない事」
こなた「そうだね……ねぇ、かがみ」
かがみ「何よ」
こなた「この前言ってた作戦……考えてくれてるかな?」
かがみ「……なによ急に……それは考えているわよ」
こなた「それじゃ私に聞かせて、その作戦」
かがみ「こなた……あんた、裁判は当分終わらない、まだ時間はあるけどいいのか?」
こなた「まなみちゃんとの話しを聞いていたなら分るでしょ、もう少しなんだ、だから
    気が変わらない今のうちに白黒はっきりさせたいから……」
かがみ「そう、それなら……」
まなみ「良いよ〜来て」
奥の方からまなみちゃんの声がする。
こなた「その前に勇気をもろらってこないとね……」
かがみ「そうね……いってきな」
つかさ「ピアノの部屋はまつりお姉ちゃんが使っていた部屋だから」
こなた「ありがとう」
さて、行こう、私の最大作戦の始まりだ。


つづく



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